見えないものを見て、見えるものを見ない世界のために。
GCの活動コンセプトを写真と小さな文章で表現した電子書籍です。
川口 由一 (監修)『はじめての自然農で野菜づくり』
産業革命以降、なぜ世界中で農薬や化学肥料依存の農業ばかりになってしまったのでしょう。農薬や化学肥料が … 続きを読む
古代諏訪とミシャグジ祭政体の研究 -日本原初考-
諏訪の土着であり縄文の文化を受け継いできた洩矢の民と、渡来系であり天孫族である大和の民、そして天孫族 … 続きを読む
阿部健一編『生物多様性―子どもたちにどう伝えるか―』
多様であること、それは混沌とは違う。 画一であること、それは調和とは異なる。 多様であることの大切さ … 続きを読む
野本寛一著『神々の風景 信仰環境論の試み』
「神々の風景」は総じて変貌が著しい。それは衰微・荒廃してきているといって間違いない。その変貌と衰微は … 続きを読む
菊池 木乃実著『木を植える男 ポール・コールマン 4万1000キロ徒歩の旅 』
1人が行動しても、世界はほとんど何も変わらない。 1本の木を植えても、世界はほとんど何も変わらない。 … 続きを読む
稲本正(著) 姉崎一馬(写真)『森の旅 森の人』
いくら自然を守るためでも極端なのは違う感じがする、と稲本さんは言います。それは「自然」な雰囲気では無 … 続きを読む
横川節子著『イギリス ナショナル・トラストを旅する』
自然は美しい。でも、実は自然はただそこに存在しているだけで、その存在に美しさを見出すのは人間だったり … 続きを読む
井形 慶子著『少ないお金で夢がかなうイギリスの小さな家』
「あなたの家のいいところは」と聞かれたら、どう答えるでしょう。庭が広い。リビングルームが広い。最新の … 続きを読む
「穴守稲荷」駅前、はねだぷりんのブックカフェ羽月(うづき)さん
自転車で走っていてふと見つけてしまったブックカフェ。「BookCafe羽月(うづき)」さんは、昭和3 … 続きを読む
昆虫を求めて世界へ 佐藤 勝さん
昆虫を求めて世界中を駆け巡っている、「昆虫博士」である佐藤勝さんにお話をうかがってみました。 GC「 … 続きを読む
村上春樹著『アンダーグラウンド』
60人の地下鉄サリン事件の被害者、関係者の声が掲載されたノンフィクション作品。 村上さんは最後にこん … 続きを読む
野田又夫著『デカルト』
人それぞれ蓄積した感情がある。人それぞれ固定された立場がある。 でも、デカルトが大事にしたのは、自分 … 続きを読む
シンプルな文庫本バッグ
シンプルに、文庫本一冊を持っていく。 公園に。 海辺に。 川べりに。 ・・・。 そして、ゆったりと、 … 続きを読む
ケン・シーガル著『Think Simple』
スティーブ・ジョブズはたとえ大企業になっても、大企業らしい行動には強く抵抗した。 それは、何かを実現 … 続きを読む