生命すべてすばらしい

私たちは生命を、人を、ランク付けしません。私たちは生命をスコアで評価しません。私たちは単純化され画一化されたバーチャル社会への移行に協力しません。私たちはそれぞれの道をそれぞれが歩めることを尊重し、踏み絵を踏ませるような世界を好みません。太陽があり、水があり、それをつなげる土があれば、数えきれない種類の生命が自然に生えてきます。すべてがすばらしく、この多様で美しい世界、ここが私たちのフィールドです。

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草花じかん

名も知れない草々、とても小さな花を咲かせる草たち、大きく枝を広げる樹木、人間が食べることのできる実をつけてくれる草たち、木々たち。その足元の見えない場所で大切な役割を担っている小さな虫や菌類。太陽、水、空気そして土。すべてがひとつになり、大きな一つの生命が、あらゆる形に現れて表現される世界。今日も天気がすばらしい。雨も嬉しい。晴れもありがたい。鳥たちや虫たちと共になって、草花の時間を写し撮ります。

自律分散型社会へ

答えは決して1つではありません。人の顔がそれぞれ異なるように、木々の葉がそれぞれ違っているように、一人の人間や、ある集団を構成する要素は、それぞれ全く異なります。そこに現れる課題も、それを解決する方法も同じものは一つもなく、それぞれが考え、それぞれが歩む必要があります。自ら考え、自ら試してみる。その時、自分や自分たちの周囲に、異なる考えの人が存在することに気がつきます。答えが1つではないからこそ、他の人の答えを参考にし、自らの答えを検証することができます。この世界に誰かが決めた正解は無いからこそ、すべてが正解への道となります。

自然信仰巡礼

古代からの純粋な自然信仰が形を変えられたり、習合したり上書きされたりしながらも、地域の片隅にふと、その潜在的な力を感じることがあります。きっと古代の人たちも同じ風景を眺めたであろう山々、岩、川、滝、海。そこに神聖さを感じる心こそ、これからの地球社会に最も必要な感覚と考えます。火星に移住?無数の人工衛星から高速インターネットを降らせる?ハンドルに触れずに目的地に到着できる?私たちはそのような「進歩」を、道を誤った退歩と考えています。商業的で含みのある情報たちを今すぐゴミ箱に捨てて、自らのナビゲーションの声に耳を澄ませましょう。