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小さな鳥は小さな種を食べる

小さな鳥は小さな種を食べる。
消化されない種はその植物の知らない地に落ち、小さな芽を出す。
豊かな森の中は薄暗く、新しい芽は今は必要ない。
荒れてしまった土地では芽は育ち、土を渇きから潤いに変える。
蘇りつつある土地に、より大きな鳥がより大きな種を運ぶ。
生きることと、循環をつなぐことは、いつもひとつ。
人間にもその機能? 備え忘れることはない、はず。

2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます。