これまでMacをメインにWin11、10そしてAlmaLinuxをサブに作業をしていましたが、先日、UbuntuのノートPCを追加。これがとても快適です。ほぼMacの操作感と変わらずメインPCのように使用しています。ブラウザ類やサーバー管理ツールはもちろん、Libre Office、Joplinと、Macでの事務環境はデータそのまま完全にこちらに移行できました。通常はGUIで使用していて、たまにCUIで気楽に操作できるところもLInuxの魅力です。
しかし大きな問題があります。Adobeとモリサワが使えません。いずれも方法はあるようですが、仕事で使うものなので正規な方法以外では使用したくありません。その部分はWinやMacの出番となりますが、簡単な作業なら社内のリモートデスクトップ経由で使用しています。
Macで仕事をはじめて(もう28年も前)、サブでWinを使用し、社内の検証用サーバーはLinuxと使い分けをしてきましたが、思いきって新しい環境にしてみると、新たな自分になったような、ちょっと別の発想も軽く湧くようになりました。使い慣れた道具はもちろん大切にしつつ、新たな道具にも冒険してみる。そんな柔軟さも必要なんだなあ、と思うこの頃です。