枯れ草色のアマガエル
GCの“FOOD FOREST”で、枯れ草に足を踏み入れると、アマガエルが飛び跳ねました。枯れ草と同じ色になって冬眠の準備をしているように見えました。
自然農の落花生を収穫
GCの“FOOD FOREST”で、不耕起、無施肥、無農薬(耕さない、不自然な肥料を与えない、草や虫を敵にしない)の自然農で栽培した落花生の収穫をしました。自然農では枯草や虫の死骸などで、毎年少しずつ少しずつ土が豊かになっていくのを楽しみながら育てます。そして豊かに熟成していく層を大切にしていくため、耕すことはせずに、草を生かして土壌が乾燥しないように気をつけます。畑にしたばかりの場所では肥料をあまり必要としないイネ類や豆類、芋類からはじめています。
雑穀畑の収穫
GCの“FOOD FOREST”で育った、ダルマヒエ(写真上段の手前)、モチキビ(写真上段の上部)、甲州もろこしを収穫しました。そして陸稲(写真左下)も、もうすぐ収穫です。
ツユクサ
GCの“FOOD FOREST”の少し湿り気のある場所で、6月頃から咲き始めたツユクサです。朝に咲き昼過ぎにはしぼんでしまう一日花ですが、時期は長く、今も毎日次々と、小さいながらも青色の鮮やかな花を咲かせています。
陸稲の実り
GCの“FOOD FOREST”の雑穀畑では陸稲が実りの時期を迎えています。
あずき
GCの“FOOD FOREST”の雑穀畑で、収穫を待つあずきです。このエリア(雑穀畑)は畑1年目で、枯れ草の層も無く、肥料も施していませんが、一粒の種からたくさんの鞘をつけてくれました。
オオイヌタデ
GCの“FOOD FOREST”の雑穀畑の傍にオオイヌタデが咲いています。背が高く1メートルを超えています。タデ科の一年草で、節が膨らんでいるのが特徴だそうです。
かぼちゃ
GCの“FOOD FOREST”で、おもちゃかぼちゃと、バターナッツかぼちゃが採れました。おもちゃかぼちゃは硬く、食用には向かないようですが日持ちがするので、ハロウィンの日まで飾りとして、長く楽しめます。一方、ひょうたん型のバターナッツかぼちゃは食用で、甘い香りとねっとりとした実が特徴です。
ブラックベリー
GCの“FOOD FOREST”で、今年はたくさんのブラックベリーが採れました。生食でもジャムにしても美味しいです。
野菊
GCの“FOOD FOREST”で野菊が咲いています。大きめの白い花びらが、野草たちの中で際立っていました。