山栗の花
GCの“FOOD FOREST”では、山栗の花が茶色くなって、地面に落ち始めています。 まだ木に残っている花をよく見ると、花の付け根の部分に小さなイガをつけた雌花がついていました。
GCの“FOOD FOREST”では、山栗の花が茶色くなって、地面に落ち始めています。 まだ木に残っている花をよく見ると、花の付け根の部分に小さなイガをつけた雌花がついていました。
GCの“FOOD FOREST”で、シモツケが咲き始めました。 バラ科の多年草で、春の新芽がオレンジ色から鮮やかな黄色に変化していくファイヤーライトというタイプです。
森の端っこは、袖群落と言われる森を強風や強い日差しから守る草木に覆われています。 GCの“FOOD FOREST”の隣の森の端っこで、フキの葉っぱを食べている毛虫を見つけました。
夕暮れの雨のあと、虹を見ることができました。 西日に照らされて山の端が輝いているのも見えました。 雨降りも曇りも晴れの日も、ありがたい。 これらの自然からの贈り物によって、GCの“FOOD FOREST”も生かされているのだと思います。
GCの“FOOD FOREST”には、豆、芋や夏野菜、そしてトウモロコシや陸稲などの穀物もあり、実のなる木もあります。みんな空に向かって伸びています。
GCの“FOOD FOREST”では、ヤマザクラの実が赤くなってきました。 山野に自生する野生種の代表的な桜です。
GCの“FOOD FOREST”の甲州とうもろこしが発芽しました。 富士北麓地方で古くから栽培されていたという品種です。 未熟果を焼いて食べたり、完熟後は硬くなるので粉にして料理に用います。
GCの“FOOD FOREST”のインゲン豆の発芽の様子です。 種は素手で、2粒か3粒ずつ蒔き、一週間ほどで発芽しました。 つるありなので、支柱につるを巻きつかせて栽培します。
GCの“FOOD FOREST”のあちこちに、アザミの花が咲き始めました。 開花期が春から秋と長く、暑さにも寒さにも強いキク科の多年草です。
GCの“FOOD FOREST”では、えんれい大豆が力強く発芽しています。 種まきの上にかぶせておいた草の上に、濃い緑があざやかです。