陸稲
畑に直播した陸稲です。 GCの“FOOD FOREST”は、自然農で栽培していますので、雑草は抜き取らず、刈り取って畑に敷いておきます。
畑に直播した陸稲です。 GCの“FOOD FOREST”は、自然農で栽培していますので、雑草は抜き取らず、刈り取って畑に敷いておきます。
ブラックベリーの花が咲きました。 GCの“FOOD FOREST”では、立ち性でとげが無いタイプのものを育てています。 つる性のもの、とげのあるものもあるそうです。
GCの“FOOD FOREST”のエゴノキに実がなりました。 秋になるとヤマガラが来て、まんまるくなった実の硬い皮を壊して、中のやわらかな部分を食べるのだそうです。
GCの“FOOD FOREST”にも、ヒメジョオンが咲いています。 北アメリカ原産だそうで、日本には江戸時代末期に観賞用としてやってきて、全国に分布しているようです。
GCの“FOOD FOREST”で、クサカゲロウの一種と思われる昆虫を見つけました。 幼虫はアブラムシを食べるそうです。
産業革命以降、なぜ世界中で農薬や化学肥料依存の農業ばかりになってしまったのでしょう。農薬や化学肥料が何から製造されているかを考えると見えてきます。この本は自然農法で有名な川口さん監修の入門書です。野菜も生命、土壌も生命、そこに棲む生き物たちも生命。すべての生命がつながりあうところに、人間の本当の食べ物が生まれてくる、そんなことを実感する本です。家庭菜園をされている方だけでなく農家さんにも読んでほしい一冊です。 おすすめの本 『はじめての自然農で野菜づくり』川口 由一(監修) 学研プラス
いよいよ緑が濃くなったGCの“FOOD FOREST”です。 樹木たちはたくさんの葉をつけて、木陰を作ってくれます。
GCの“FOOD FOREST”のどんぐりの木の若葉がでています。 森に棲む野生動物にとっては、重要な食料です。縄文時代には、人間も渋抜きをして食用にしていたと考えられているそうです。
GCの“FOOD FOREST”の山栗の木の下の草むらで、蛾を見つけました。しばらくじっとしていました。
GCの“FOOD FOREST”では、5月の終わりに植えつけたサトイモが発芽し始めました。タネイモは、無農薬の食用のものです。