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昆虫を求めて世界へ 佐藤 勝さん

昆虫を求めて世界中を駆け巡っている、「昆虫博士」である佐藤勝さんにお話をうかがってみました。 GC「昆虫に関して、いままでで一番嬉しかったことは何ですか?」 南大東島でヒサマツサイカブトというカブトムシを見つけて、新種として認可されたことが、とびあがるようにうれしかったですね。 生まれたときから昆虫が好きで、40年あまりその道一本で虫を追いかけてきました。挫折せずに続けてきて良かった、という思いです。 GC「新種を見つけたことがきっかけで、本を出版されたそうですね?」 新種を見つけたことが新聞の記事になったんです。でも、それだけでは物足りない気がしましたので本を出しました。たくさんの方々に読ん … Read more

ベランダで菜園

緑の風が吹いてる。 遠くに山々が広がって見える。 稲もぐんぐん伸びてる。 ゴーヤーのプランターには、ゴーヤー以外のざまざまな草たちも伸びて、ジャングルみたいな世界を見せてくれています。 バジルの甘い香りと、ローズマリーのさわやかな香りに、いつまでも吹かれてたい気分になりました。

さくらんぼのクラフティ

季節の果物を使ったクラフティは、定番のおやつです。 今の季節はさくらんぼ。これからの季節はブルーベリーも良いですね。 秋にはラ・フランスで作るのが今から楽しみです。 材料は、小麦粉、砂糖、卵、牛乳、そしてコーンスターチが手元になかったので、代わりに米粉を使ってみました。香りづけにラム酒を入れました。 全部まぜあわせて、耐熱皿に流し込み、さくらんぼも入れます。 200℃のオーブンで40分焼いたら、出来上がり。

果実からいただくもの

「薬を使っていないし、こんなだけど・・・、今年はたくさん採れたのよ。」と言いながら、形や大きさがいろいろで傷もあったりするけれど、ご主人と一緒に収穫したという梅の実を、我が家にも分けてくださったご近所のHさん。 お庭の大きな梅の木にハシゴをかけて、お二人で実を採っている姿を思い浮かべると、心がほっこりしました。 できあがった梅シロップに、氷を浮かべて溶けていくのを楽しんだり、 ソーダで割って一気に暑さをふきとばすのも気持ちよい。 梅の実を洗ってヘタを取り、水気をしっかり拭きとります。 果汁がでやすくなるように竹串で穴をあけて砂糖と交互にして漬け込みます。 梅果汁が砂糖に溶け込んだらできあがり。 … Read more

シンプルな文庫本バッグ

シンプルに、文庫本一冊を持っていく。 公園に。 海辺に。 川べりに。 ・・・。 そして、ゆったりと、シンプルな時間を過ごす。 天然素材の麻紐で、小さなバッグを編んでみました。 クラフト用の麻紐をかぎ針編みで、グルグルと編んでいきます。持ち手も後付けではなく、グルグルと編みながらなので作り方もシンプルです。

ヒヨドリの来店

ドア横のブルーアイスに巣作りを始めたヒヨドリ。 巣が本格的になってきたので、ドアを一時的にCLOSEしました。 他の入口からご来店いただけます。

シンプルな華道。

シンプルをつくる。 小さな器1つと身近な草を1種類。 いまの季節のいまの瞬間を小さく表現する。 それは俳句のような、 シンプルな華道。

ジャガイモでクレープ

キッチンハーブとして自宅で育てているイタリアンパセリ、それと畑で獲れたにんにくを使った、ジャガイモのクレープ。 ボウルに、ごく細切りにしたジャガイモ、イタリアンパセリのみじん切り、にんにくのみじん切り、塩・コショウをして、卵を加えて混ぜ合わせます。バターを溶かしたフライパンで両面を焼いてできあがり。

「苗ひと株ひと株に目が行き届くこと」日野春ハーブガーデンの芝崎憲吾さん

日野春ハーブガーデン。標高600メートル、JR中央線日野春駅から歩いて15分。南アルプス、八ヶ岳、富士山を望む高台に、その「美しい庭」はあります。6月、7月はハーブが一番美しい季節。梅雨の合間の爽やかに晴れた日に、日野春ハーブガーデンの芝崎さんを訪ねました。 到着したのはお昼すぎ。直売所にもなっているハウスを覗いてみると、はるか遠くまで何列にもハーブが並んでいます。そんな中をカゴを片手に多くのお客様がハーブ苗を選んでらっしゃいました。 取材班もさっそくお仕事開始、とカメラを構えたものの、小さな花をたくさんつけたハーブたちがどれも可愛くて、何を撮ろうか迷ってしまいます。「ハーブ好きにはココ(日野 … Read more

やがて芽になるもの。

収穫しそびれて冬を越したルッコラ。春にたくさんの花が咲いたので、 種を採ることに。 さやは二つの部屋に分かれていて、 小さな黒い粒がびっしりときれいに並んで入っていました。 黒と言っても微妙に様々な色がついています。

GCへのメッセージ