クサカゲロウ
GCの“FOOD FOREST”で、クサカゲロウの一種と思われる昆虫を見つけました。 幼虫はアブラムシを食べるそうです。
GCの“FOOD FOREST”で、クサカゲロウの一種と思われる昆虫を見つけました。 幼虫はアブラムシを食べるそうです。
産業革命以降、なぜ世界中で農薬や化学肥料依存の農業ばかりになってしまったのでしょう。農薬や化学肥料が何から製造されているかを考えると見えてきます。この本は自然農法で有名な川口さん監修の入門書です。野菜も生命、土壌も生命、そこに棲む生き物たちも生命。すべての生命がつながりあうところに、人間の本当の食べ物が生まれてくる、そんなことを実感する本です。家庭菜園をされている方だけでなく農家さんにも読んでほしい一冊です。 おすすめの本 『はじめての自然農で野菜づくり』川口 由一(監修) 学研プラス
いよいよ緑が濃くなったGCの“FOOD FOREST”です。 樹木たちはたくさんの葉をつけて、木陰を作ってくれます。
GCの“FOOD FOREST”のどんぐりの木の若葉がでています。 森に棲む野生動物にとっては、重要な食料です。縄文時代には、人間も渋抜きをして食用にしていたと考えられているそうです。
GCの“FOOD FOREST”の山栗の木の下の草むらで、蛾を見つけました。しばらくじっとしていました。
GCの“FOOD FOREST”では、5月の終わりに植えつけたサトイモが発芽し始めました。タネイモは、無農薬の食用のものです。
GCの“FOOD FOREST”の端の陽のあたる場所に、苗代苺が咲いていました。 苗代苺は花弁が開かず、さらに受粉後は萼片が閉じてしまいます。昆虫類から果実の成長を守るためと考えられているそうです。
GCの“FOOD FOREST”では、剪定した枝を集めて、次に使う時のために太さを揃えて保管しています。木工の材料や畑の囲いなど、無駄なく様々な用途に使わせていただきます。
GCの“FOOD FOREST”では、5月の終わりに種まきをしたエゴマがやっと発芽しました。 日本では大変古く、縄文時代から種が利用されていたようです。 発芽のとなりに何かの足跡がありました。
GCの“FOOD FOREST”では、山栗の花が茶色くなって、地面に落ち始めています。 まだ木に残っている花をよく見ると、花の付け根の部分に小さなイガをつけた雌花がついていました。