昆虫先生の佐藤勝さんのガイドで、高尾駅から高尾山の周辺で珍しい昆虫を探して歩きました。Youtubeにて前・後編をご覧いただけます。
GCの地方移転を進めています
古くからの叡知と、より多くの生き物にあふれ、より多くのこころ温かい体験を予感できる、自然が多い地方への移転作業を進めています。 移転先は現在地からそれほどは遠くない予定です。お客様にはこれまで以上のサービスをご提供いたします。
古くからの叡知と、より多くの生き物にあふれ、より多くのこころ温かい体験を予感できる、自然が多い地方への移転作業を進めています。 移転先は現在地からそれほどは遠くない予定です。お客様にはこれまで以上のサービスをご提供いたします。
野菜の直売、始めました。多摩センターの宅地開発を免れた農地で作られる、無農薬、無化学肥料の自然な野菜たち。 お近くにお立ち寄りの際はぜひその美しい野菜たちをご覧ください。そして、多くの方に八王子の自然な野菜のことをお伝えください。 野菜直売OPEN 金曜日 15:00~19:00 土曜日 7:00~10:00 GCBOOKCAFE店頭にて。 (売切れになり次第、終了いたします)
昆虫先生の佐藤勝さんのガイドで、高尾駅から高尾山の周辺で珍しい昆虫を探して歩きました。Youtubeにて前・後編をご覧いただけます。
634本。ただ静かに1本の木の前に佇み、見えない根のことを考え、目の前の幹と会話し、大きく空に広げた枝葉に耳を傾ける。
雑木林や畑がもっと身近にあれば、自分の食べ物が、自分の生活に必要なものが、どこから供給されているのかを感じていられる。そして機能だけではない生命のつながりの1つとしての人間を忘れないでいられる。
逆に人間の生活が自然から遠ざかるほど、地球上には人間だけが存在し、人間だけがこの世界を動かしていると勘違いをしてしまう。
今年は一つの株に、ブルー系、ピンク系、そしてブルーとピンクのグラデーション、と多彩な色が咲いています。 ガクアジサイの原産は、日本なのだそうで、これを改良して、まぁるい手毬のような「アジサイ」や、最初にフランスで改良されたと言われている「セイヨウアジサイ」が誕生したのだとか。。。 土壌が酸性の場合はブルー系、アルカリ性の場合は赤系が咲き、同じ株でも色が異なるのは、根から送られるアルミニウムの量の違いからだそうです。
庭の日陰の様々な野草の中で咲くドクダミは、凛として、息をのむほどの美しさを放っていました。 4枚の花びらのように見える部分は、つぼみを包んでいた葉で、総苞片と呼ばれるものです。 半耐寒性(−10℃まで)の多年草で、霜が降りる頃になるとすっかり枯れて地上部は姿を消しますが、春、桜の開花時期になるとまた芽を出し、初夏から夏にかけて花を咲かせます。半日陰から日陰を好む草で、地下茎で広がり、増えていきます。 開花期は、有効成分が最も多く含まれる時期で、別名ジュウヤクとも呼ばれ、全草を刈り取って乾燥保存し、解熱、解毒、利尿や湿疹薬に使われるそうです。 身近なところでは、化粧水、お茶、薬湯、としても使われ … Read more
1人が行動しても、世界はほとんど何も変わらない。1本の木を植えても、世界はほとんど何も変わらない。 もともと自分たちのものでもない自然を自分のものと勘違いし、森を破壊し、海を破壊し、清浄な空気を破壊し、すべてを使い果たし、わずかに残った資源をめぐって最後まで争いを続ける。 地球が許してくれる範囲を、精巧なシステムを、自分たちでますます狭く不自由に改変し、狭い檻の中で覇権を争う。 誰かが声高に叫ぶ。1人が行動しても、世界はほとんど何も変わらない。 でも、それは彼に対しては何の影響も与えなかった。なぜなら、変わるから行動するのではないから。自分の中の本当の声に従って、ただ行動をしているだけだから。 … Read more
四季咲きアカシア イタリアンパセリ アフリカンブルー・バジル GCBOOKCAFEの庭では、 四季咲きアカシアのフワフワのペールイエローの小さな花々が、甘い香りを放っています。 イタリアンパセリは、2年草で、昨年中は葉を少しずつ収穫して料理に使いました。そして一通り四季を経て、今花が咲き始めました。 アフリカンブルー・バジルは、バジルには珍しい多年草です。バジル特有のさわやかな香り、そして紫がかった葉が美しく、料理にも利用できるハーブです。
秋、ベランダの小さな田んぼの稲穂たちもみな、あたまを垂れて、収穫を待っていました。 10月の晴れた日を選んで、稲刈りをすることにしました。 刈り取ったばかりの籾は水分が多く、そのままにしておくと、腐ったり、芽が出たりしてしまうそうなので、ひとつかみずつに束ねた稲たちを、軒下で、逆さに吊るして10日間ほど乾燥させました。 乾燥がおわって稲からはずした籾は、おおきめのジャムの瓶の口までいっぱいに獲れました。 そして、脱穀したあとの稲は、来年の畑で「敷き藁」として使うことにしました。 稲作は、米(主食)の収穫だけでなく、藁や糠 、米のとぎ汁などの副産物までも無駄なく利用する、という循環型のライフスタ … Read more