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ウワミズザクラ

GCの“FOOD FOREST”や、周辺の森で、ウワミズザクラ(上溝桜)が満開になりました。古代、この木は「ハハカ」と言われ、たきぎにして亀甲占いなどに用いられていたそうです。

ジューンベリー

GCの“FOOD FOREST”のジューンベリーに花が咲きました。生長はゆっくりですが、毎年少しずつ花が増えてきました。その名のとおり、6月に実る果実が楽しみです。

ソーシャルメディアの行く末

テレビ離れが言われて久しく、部屋の片隅の電話機も取り残された遺物のように見えてしまいます。しかし、テレビの代わりにソーシャルメディアがあり、固定電話の代わりはいくらでもあります。それは人類にとって「進歩」と言えるのでしょうか? 世界中のテレビや新聞などのメディアの数と、大手ソーシャルメディアの数はどちらが多いでしょう。当然ながらその数が少ないほど、多くの人を簡単にコントロールできることを意味しています。 例えば、ウクライナの裏にあるものに気がついてしまい、ロシアを擁護することを書きたいとします。法律に違反しない限り何を書いても自由ですが、それを他の人に表示させるかはソーシャルメディア側が決める … Read more

電力依存のスタイルを見直し

太陽熱温水器 ソラヒーター

脱炭素なエネルギーを使用したとしても、仕事や生活のスタイルが電力を潤沢に利用するものであるならば、何も変わっていないのかもしれません。地球に負荷を与えないことをただのブランドのように、ただのレッテルのように使用するだけでは、風力や太陽光の実際の不安定さを前にして、原子力発電を自然エネルギーと称してしまう詐欺に、軽々と乗せられてしまうかもしれません。 生活を電力に依存させて、次は自然エネルギーに依存させて、そして自然エネルギーのネガティブな部分を強調して、原発に誘導する。結局は従来と同じ仕組みに小型や新型という名前を付けて。 私たちもいままでのスタイルを反省して、エネルギーは可能な限り自給できる … Read more

ヤクシソウ

GCの“FOOD FOREST”には、ヤクシソウ(薬師草)がたくさん咲いています。江戸時代には皮膚の腫れ物に効く民間薬として、用いていたそうです。

ヤマホトトギス

ヤマホトトギス

GCの“FOOD FOREST”に自生している山野草です。これはヤマホトトギスのようです。同属のホトトギスとの見分け方は、花被片がそり返っているかどうか?なのだとか。7月中旬から咲き始め、夏から秋にかけて、たくさんの花を咲かせます。

ソバの花

9月に入って、GCの“FOOD FOREST”ではソバの花が咲いています。穀物として実を食べたり、新芽を野菜(スプラウト)として食べることもできるソバですが、結実するには雌しべの長い「長柱花」と雌しべの短い「短柱花」とで受粉をしなければならないのだそうです。

レッドクローバー

春、気がつくとGCの“FOOD FOREST”にレッドクローバーが根付いていました。今も次々とピンクの花を咲かせています。生花をほぐしてサラダに散らしたり、葉は茹でて食べることもできるそうです。

キンミズヒキ

キンミズヒキ

GCの“FOOD FOREST”に自生している山野草の「キンミズヒキ」。バラ科の多年草で、夏から秋にかけて花を咲かせています。龍牙草とも言われ、薬効があるそうです。

ウグイスの幼鳥

ウグイス

春から夏にかけて、GCの“FOOD FOREST”には、ウグイスの声が響き渡ります。夜明け前から日没すぎまで、大雨の降っているときでも、薮の中から大きな声が聞こえてきます。枝で作ったフェンスにやってきたのは、ウグイスの幼鳥のようです。

GCへのメッセージ