『樹の文化誌』『辺境・近境』『食糧テロリズム』
GCのBOOK FORESTより2021年3月おすすめの3冊をご案内します。いずれも刊行より時間が経過している本たちですが、このタイミング、この組み合わせに「今」を感じます。 現代の生活にとって必要な木、不要な木。庭に植えると映える木、映えない木。食べられる実、食べられない実。そして分類学。それらは古くから伝えられてきた樹木と人間との深い関係をリセットしてしまう危険があります。分類では説明できない木や草それぞれが持つ性格、役割、精神。昔の人は直覚的にそれらを捉え、儀式や生活に生かしてきました。 科学的に意味が無い、メリットが無い、弊害がある、そのようなジャッジの後に残ったものをよく観察してみる … Read more
